妊娠期の振り返り記事シリーズ
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妊娠初期(〜4か月)つわりとの戦い
(妊娠初期のつわり体験談。私が感じた症状とラクになった対策まとめ。) -
妊娠中期①(5〜7か月)よだれつわり・胃痛・腰痛
- 妊娠中期②胎動・性別・健診の記録←今読んでいる記事
- 妊娠後期①(8~10か月)身体の変化と準備したこと(近日公開)
胎動を感じたのはいつ?そのときの感動体験
妊娠16週目、ついに初めての胎動を感じました!
お腹の中から「ポコッ」と押されるような感覚にびっくり。
最初は「うにょうにょ?」「小魚が跳ねてる?」というような不思議な感じでした。
「本当に赤ちゃんがいるんだ」と、改めて実感でき、嬉しくて愛おしい気持ちでいっぱいに。
その後、パパが触ってわかるようになるまでは約1ヶ月かかりました。
妊娠後期のような激しい動きではありませんが、この頃の胎動は優しくて神秘的でした。
お腹の動きと赤ちゃんの様子|24週で性別も判明!
胎動を感じてから1ヶ月ほどで、お腹の動きが目視でわかるようになり、スマホのカメラロールはお腹の動画でいっぱいに。
妊娠24週目、ようやく赤ちゃんの性別が判明!
(なかなか見せてくれず、ドキドキしながら健診を待ちました…)
このときに4Dエコーも体験しました。耳や手足はバッチリ見えたのですが、顔は胎盤にうずめていて見えませんでした(笑)
私が通っていた産院には4Dエコーがなく、里帰り先の産院まで行きました。
💡 注意ポイント
顔が見えなくても料金が発生するかどうか、事前に確認しておくと安心です!
妊娠中期の妊婦健診で行われた検査内容
この時期の健診では新たに以下のような項目のチェックがありました。
- 腹囲、子宮底長の測定(胎児の発育状況や羊水量)
- 血液検査(血糖値や貧血など)
- B群溶血性レンサ球菌検査
検査項目が増え、異常がないか毎回不安を抱えながら健診に向かいました。
赤ちゃんの体重は1,000g超え!ママの体にも変化が
妊娠中期の終わりには、赤ちゃんの推定体重が1,000gを超え、一気にお腹が重く感じられるように。
- 屈むのがしんどい
- 歩くスピードが遅くなる
- すぐ疲れる
体の変化を日々実感し、赤ちゃんの成長を嬉しく思いながらも、「ママって体力勝負だな〜」と感じた時期です。
妊娠中期の貧血と鉄分補給対策
貧血の数値が低くなり、治療が必要でした。
私は飲み薬だと胃腸への副作用が出たため、鉄剤の注射を打ってもらっていました。
そこで家では簡単に摂取できるように
1日分の鉄分 のむヨーグルト(雪印メグミルク)を飲んでいました。
副作用が出て鉄剤が合わない方は、こうした飲みやすい栄養補助食品を検討してみるといいかもしれません。
📝 出産後も貧血には悩まされました…。
体力を維持するためにも、妊娠中からしっかり準備しておくのがおすすめです。
妊娠中期のまとめ|赤ちゃんの存在を実感できる幸せな時期
胎動、性別判明、お腹の変化、健診…。
妊娠中期は、赤ちゃんの存在を五感でしっかり感じられる特別な時期でした。
性別が判明すると、我が子を迎える実感がさらにわいてきます。
私はどちらの性別でも嬉しかったのですが、早く知りたくてうずうずしていました!
次回予告
次回は妊娠後期のことを振り返ります。
お産が近づくにつれて、どんな心と体の変化があったのかを詳しくお伝えします!