妊娠初期のつわり体験談。私が感じた症状とラクになった対策まとめ。

妊娠記録

妊娠初期(妊娠1〜4ヶ月)の頃を振り返りました。

妊娠が判明したのは令和5年の秋

そこから2週間程経って「つわり」が始まりました。

主な症状

食べづわり

吐きづわり

寒気

りぬママ
りぬママ

どれも本当に辛かった…

①食べづわり

1番最初に感じた症状です。

何か食べていないと口の中が気持ち悪くて、吐き気がするという今まで感じたことのない不思議な気持ち悪さでした。

私がこの時期食べやすく気を紛らわしやすかったのが、酸味や塩味のあるお菓子やイモ系のスナックです。

・かむかむレモン:レモン味の酸味が口の中を爽やかにしてくれて、バッグにも常備していました。

・すっぱムーチョ:梅味の酸味と塩味のバランスが良く、気分転換にぴったり。

・サキイカ:母も妊娠中食べていたそうで、遺伝なのか?すごく美味しく感じました。

・じゃがりこ:イモ系のスナックは無性に食べたくなり、手軽で助かりました。

ちまちまと口に運び、食べ過ぎには気をつけて、とにかく気を紛らわせていました。

中でもカムカムレモンは常備していて、外出先でも安心でしたね。

②吐きづわり

一番辛かった症状です。食べづわりが終わり、次は吐き気で食べられなくなる程。

例えるなら、酷い二日酔いがずっと続く感じです。

吐いてもすぐに気持ち悪さが襲ってくるので、トイレとお友達状態でした。

私の吐きずわりの症状は、

・特に夕方以降がピークの気持ち悪さ

・歯磨き中に毎回オエッとなる

・水すら気持ち悪くて飲めない

・肉、魚も食べられない

私が吐きづわりを少しでもラクになるよう工夫していたことは、

食べられるものを探す。(パン、グラノーラ、ヨーグルト、バナナ)

嘔吐袋を携帯する。

具合が悪くなるピークの夕方までにやるべきことを済ませ、これ以降はつわりと向き合う時間に。

2か月以上この状態が続きましたが、あまりにも食べられず水分も摂れない場合は病院を受診してくださいね。処方された吐き気止めをお守り替わりに持っていました。

ひとりで我慢し過ぎないことが大事です。

③寒気

風邪を引いたのかな?と思うくらいの寒気が突然襲ってきました。

特に夕方から夜にかけて出やすかったです。

吐き気+寒気のダブルパンチで、夜は眠れませんでした。

調べると妊娠初期に寒気を感じる人は多いそうです。

私は「あずきのチカラ」を首に巻いて温め、うずくまって耐えていました。

妊娠初期のつわりを振り返って思うこと

以上が妊娠初期で最も辛かった症状の3つです。

妊娠のことを周囲に伝えにくい時期ですし、長期にわたることから孤独を感じやすいと実感しました。

赤ちゃんが元気に育っているかどうかも毎日不安で、「妊娠初期が一番辛かった」と感じています。

つわりは本当に人それぞれで、正解がないからこそ苦しいですよね。

でも、私自身「つわりはいつかちゃんと終わる。」と信じて乗り越えました。

今つらい思いをしている方が、少しでもラクになれますように。

無理せず、自分をいたわってくださいね。

妊娠初期に辛かった私が実際に使ったアイテムまとめ

・かむかむレモン→レモン味が口の中を爽やかに

・すっぱムーチョ→梅味の程よい酸味でさっぱりする

・じゃがりこ→芋系の食べ物はつわり中食べたくる人が多い

・あずきのチカラ→寒気対策、リラックス

次回は妊娠中期の振り返りをお届けします!

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